news

PCメーカーが進める他社のデスクトップアプリケーション導入に警告

Googleは多くのウェブアプリケーションを提供してきたが、最近ではPicasaやGoogle Desktopといったデスクトップアプリケーションを提供し始めている。

これまでのデスクトップアプリケーションはMicrosoftの独占であった。Outlook ExpressやInternet Explorerをはじめとして、ユーザーは、それに疑問を覚えることは少なかった。

しかし、状況は変わってきている。ブラウザの分野ではFirefoxが台頭し、ユーザーはファイルを検索するために、Google Desktopを使うことを覚えた。

そして、Googleは、この快感をより多くのユーザーに提供しはじめることを考え始めたのである。DellやHP、ソニーといったパソコンメーカーに対価を支払い、はじめからデスクトップアプリケーションをインストールすることを検討し始めたのである。

しかし、パソコンメーカーは、対価を支払った企業のアプリケーションをただ、インストールして、お金を貰うだけで許されるのだろうか。そのアプリケーションにトラブルが起こった時の対処についても考え、ただアプリケーションの提供企業に聞いてくださいということはトラブルを招く可能性を持っているのではないか。

現在、普及し始めたWeb上でPCを買う場合は除き、多くの消費者は家電量販店でPCを購入する。しかし、そのPCに問題が起こった場合に、家電量販店に言うべきか、パソコンメーカーに言うべきか、その対処先は明確ではない。

しかし、多くの家電量販店やメーカーは、そのトラブルに応じており、それが販売に責任を持つということである。

しかし、今回の他社のデスクトップアプリケーションをPCメーカーがインストールを促進し始めることは、多額の買い物の責任として、そしてアプリケーション提供メーカーから対価をもらう存在として、ある程度は責任を持つ必要があるのではないか。

MSがデスクトップを奪われる? Googleと組むPCメーカー(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/09/news044.html)


more news

about us contact us sitemap